3.3  教育分野の情報化 
 情報化社会の急速な進展にともない、従来型の産業構造や商慣習が急速に変化しており、それに対応するため、企業には迅速で、斬新な経営戦略が求められています。経営合理化のためのIT導入だけではなく、既存産業の技術に基づいた新製品開発をITを利用して行い、地場産業の情報化対応を促進するとともに、大学や高い技術と経験を持つシニアやキャリアーの主婦層を核に、新分野の情報関連サービス産業の育成・振興などの構造転換を進め、産業の活力の維持と発展を図っていきます。
<例>
 教育のIT環境の高度化・高速化が一層進み生徒全員がメイルアドレスを持ち、家庭からもボーダレスで教育を受ける体制が整います。
 学校はもとより、情報センター・公民館・図書館・青年の家、並びに民間の施設が地域住民に開放され、町中にたくさんの『ITラーニングセンター』が開校します。ITラーニングセンターの運用はNPOや大学生、ボランティアがあたります。
 ITネットワーク環境が整備されると、子ども達の活用方法が多様化、高度化し起業家や、高度IT技術者が誕生し始めます。
 インターネット上での倫理教育『ネチケット』が必須となり、IT教育を通して新しいコミュニティーの基礎ができはじめます。
 学校教育で使われる地域の文化、歴史、人物、産業などのあらゆるコンテンツが、情報センター、ボランティア、そして教育現場とが協働して作られ、更新されてゆきます。